人生百年時代を幸せに過ごす方法や考え方とは?

こんにちはイッシーです。

この記事では

「人生百年時代どの様に考えて過ごすと幸せな人生を過ごすことができるのか?」

という事について考えてみたいと思います。

まず前提として、僕らがこれから生きる時代は間違いなく100歳まで生きてしまう人が増えます。

現在の65歳定年制からみても、定年後35年間は暇な時間ができてしまいます。

将来設計がしにくい時代

人生百年時代の現代では

「年金がどれ位もらえるのか?」

「物価がどうなってしまっているのか?」

など不確定要素が沢山あります。

仮に年金が今の支給額より少なかったことを想定すると、今の高齢者と同じようにお金を使って生活することは難しいです。

また今の若い世代の方は、昔は無かった消費税や、社会保険料の増額など、今の高齢者が負担してこなかったコストを支払っているので、可処分所得がそもそも少ないです。

ですので、日々の生活や、老後の生活も、今までの価値観や、生活スタイルでは、昔の人が考えた、定義してきた生活スタイルがそもそも難しいです。

では今の時代に合った考え方とは?

僕はバブル世代の方はお金を使って、幸せを感じてきた人が多い印象を持っています。

マイホームを買う、車を書う、ブランド品を買うなど、とにかくお金を消費しないと幸せを感じられない人が多い世代です。

但し、僕らの世代(現在35歳以下の人々)は

「いかにお金を使わずに幸せを感じることができるのか?」

ということを真剣に考えなければいけないと思います。

なぜなら使えるお金が、現在も未来も少ない世代だからです。

お金を使う事に幸せを感じるのは当然良いのですが「お金を使ってでしか、幸せを感じられない人間」になってしまうのはとても危険です。

「お金を使ってでしか、幸せを感じられない人間」になってしまうと、収入が少ない人はずっと幸せな生活を送ることができません。

またこれからの時代、急に仕事が無くなる給与が減ることはバンバン起きてくると思います。

急に収入が減ってしまったら、突然不幸な人間になってしまいます。

「収入によって、幸せか不幸せか?」という状態を脱却することが、この人生百年時代における「幸せに生きる」考え方の一つかと考えています。

収入に依存しないで幸せを感じる瞬間は?

では「収入によって、幸せか不幸せか?」という状態を脱却する手段ですが

まずは

「自分が幸せを感じる瞬間はどんな時なのか?」

ということを考えるべきかと思います。

何個でも構いません。

手料理を作って美味しいと言ってもらった瞬間やボランティアをして感謝された瞬間などなんでも結構です。

どんな時に自分は幸せを感じる人間なのか?ということを、真剣に考えてみて下さい。

あとは、その幸せを感じる瞬間を定期的に作っていくということを意識して生活をすると、少なくとも幸せを感じて生活することはできるのではないかと思います。

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