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転職活動の求人研究の教科書

求人情報を見て、具体的にその仕事を想像してますでしょうか?

転職の相談に乗っていると仕事のざっくりとしたイメージだけで、具体的な仕事内容を把握していない人が、一定数いらっしゃいます。

仕事内容を分解していくと、様々な事が分かります。

例えば営業職であれば、営業手法(インバウンド、アウトバウンド等々、新規営業、既存先営業)、取引先(個人、法人)扱う商材(有形商材、無形商材)などの違いでも働き方は変わります。

この仕事内容を正確に理解でき働くイメージを持つことができるのであれば「入社後のミスマッチ」は大分減らせると思います。

働くイメージが曖昧だと転職後「イメージと違った」ということが頻繁に起きますので、より正確かつ具体的に仕事内容は把握すべきです。

良く「未経験だけれども、WEBマーケティングのお仕事に転職したい」とご相談頂くのですが、具体的に何をやるのか知っていますか?

と聞くと、答えられない方が大半だったりします。

これでは当然面接は通過しませんよね。

企業が求める人物像を想像し自己PRに活かす

転職活動の面接では、基本的には即戦力人材を求めています。

「自分はすぐに戦力になりますよ!」

と言う事を伝える必要があります。


ですので、求人研究では「今回の求人ではどの様な人物を求めているのか?」

ということをなるべく想像し、明確にする必要があります。

そして仕事内容や、ポジションによって企業が求める人物像は変わります。(まぁ当たり前ですが)

例えば、求人情報には「歓迎経験」や「必須経験」などの項目がありますが、その仕事においては具体的にどの要素が重要そうなのか?

ということを、分解した仕事内容から考えてみて欲しいです。

これが分かると、実際の面接の場で「何を重点的にアピールすべきなのか?」という事が分かります。

例えば自分の強みとして、下記の経験があったとします。

・決算書の分析能力
・事業内容の分析及び、想定されるリスクの洗い出し
・競合企業の分析
・パソコンのソフトを使用して、資料の作成
・経営者、役員とのコミュニケーションスキル
・論理的に説明するコミュニケーションスキル
・テレアポ
・無形商材の営業経験
・法人営業経験
・新規開拓営業経験 等々

この中から「求人先が求めている一番の経験は何か?」「どの経験を短い時間で自己PRすべきなのか?」

ということを考えなければいけません。

企業が求めていもいないご自身の経験を話しても意味がありません。

完全に片思い状態になります。

この求人研究を怠る人、間違っている人が相当います。

以前ITコンサルタントというとある求人にチャレンジしようとしている相談者さんがいました。

求人研究をしてみると、実はWEB広告の法人営業職だと判明し、急遽自己PR内容を大幅に変更して頂いた人がいました。

この様に求人研究を怠ると、面接にも影響が出ますので、必ずやってください。

なかなか内定がでないという人は、もしかしたら求人研究ができていない可能性があります。

志望する企業(求人)に転職した際に得られる経験・スキルをリスト化する

転職後に、入社前に想像していた経験ができない、スキルが身につかないから「再度転職したい」という方も一定数いらっしゃいます。

事前に入社前に得られる経験、スキルを調べたり、会社の人に聞いて明確にしていれば、早期離職にはならないはずです。

一番最悪なのは、闇雲に歳だけ重ねてから「スキルが身につかない」「転職市場も評価されない人材」になってしまうことです。



この様な方は、もう手遅れとなってしまいます。

求人研究例 キャッシュレスアプリの営業スタッフ職の場合
業務内容:スマホ決済サービスの加盟店を増やすため、担当エリアの小売店や飲食店への新規提案業務

・どの様な実務経験を求めているのか?
過去に接客や販売経験などの顧客折衝経験

・企業その求人に対して、具体的にどんなマインドの人を求めているのか?
個人商店や、規模の小さい店舗への新規開拓の仕事なので、飛び込み営業やテレアポ業務がありそうなので、精神的にへこたれないガッツや、人と話すことが苦にしない人

・その企業の求人に転職できた場合、どの様な経験をしてどんな知見やスキルが身につくのか?
基本的なビジネスマナー。
店舗向けの営業スキルは身に付く。
飛び込み、テレアポ等を駆使した新規営業の経験。
また法人相手に提案することができれば、無形商材の法人営業の経験もすることができそう。
部下や新人を教育する立場になっていれば、営業職のマネージメント経験もすることはできそう。



・その企業の求人に転職し、様々な経験をした場合のキャリアパスは?
新規開拓経験を要する他業種の営業職に転職は可能
マネージメント経験をしていれば、同業他社の営業職に、役職付きで転職は可能
個人商店の営業から法人営業職へ転職は可能



・その企業入人に転職した場合のメリット、デメリットは?
メリット:一定の知名度があるキャッシュレスアプリの営業職のため、営業職未経験でも営業はしやすい。



デメリット:担当エリアの小売店や飲食店への営業のため、比較的小規模な店舗への営業経験しか身に付ける事ができない可能性が高い。


またキャッシュレスアプリは現在競争が激化しているため、その競争に敗れてしまう可能性はあり、今後リストラをする可能性はゼロではない。


逆に競争に勝ち残った場合は、当面安定して働けることが予想できる。

志望する企業(求人)で働いた後、どの様なお仕事(企業)に転職(キャリアアップ)できるか調べる

今の時代は転職してキャリアアップすることは当たり前の時代です。


多くの方が転職を何回か経験するはずです。



ということは「転職する可能性があることを前提に仕事を選ぶこと」は今までよりも重要になってきます。

転職活動中に、次の転職を見据えて求人を選ぶのは、正直難しい事ではありますが、事前に調べたり、人に聞くことで、ある程度は情報を集めることはできます。

この企業に転職したら、どんな業界、企業、職種にチャレンジできるのか、事前に調べる様にしましょう。



転職してから「自分の理想のキャリアアップができない」ことに気づいてしまう事は避けてくださいね。

分からないことは企業に直接聞く

時々会社のHPや求人票を見て、事業内容が理解できない、求める人物像が分からない時があります。

その様に何か分からない事があるようであれば、企業に直接問い合わせる様にしましょう。



分からないままエントリーしたり、面接に臨んでも良いことはありません。



転職エージェントを利用している場合は、転職エージェントに必ず確認してください。

志望する企業(求人)の優先順位を決める

企業研究、求人研究を完了させたら、今回の転職の軸とキャリアのストーリーをもとに、エントリーする企業の優先順位を決めてください。

たまに、興味のある企業を手当たり次第にエントリーしている人がいらっしゃいますが、お勧めしません。

同じ期間にエントリーする企業は5社前後をお勧めします。
※多くの企業にエントリーする場合、面接対策が十分に行えなかったり、面接のスケジュールを組むのが難しくなるためです。

そしてできれば優先順位の低い企業からエントリー、なるべく最後に志望度が一番高い企業にエントリーするようにスケジュールを組むようにしましょう。

理由は私の元転職エージェントの経験上、面接をこなせばこなすほど、面接の質が上がる傾向が高いからです。

転職活動の戦略上、志望度が低い企業の面接で、面接慣れすることもとても重要になってきます。



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