YouTube動画の視聴者さんから
「面接官に聞きたい事がある場合には質問しても良いのでしょうか?転職希望者は立場が弱いので、聞いて良いのか分かりません」
とご質問を頂きました。
結論から言うと、気になることはドンドン質問すべきです。
当然仕事内容はそうですが、お給料の事、有給休暇の取得について、自分が聞きにくいなと思っていることでも、気になっていることであれば、必ず聞かなければいけません。
なぜなら入社した後に、自分の想像と違った、イメージと違ったという事が起きかねます。
質問しないあなたに責任がある
転職活動では、早期離職が一番最悪です。
正直かなりマイナスだと思ってください。
ご自身が遠慮して本来であれば聞いて確認しなければいけない事を、聞かずに入社してしまい入社後に
「やっぱり退職したい」
という現象は完全にあなたの責任です。
悪いのは聞かなかった「あなた」になります。
ですので転職活動では、ご自身が今後その企業で働き続ける上で、大事な事に関しては何でも聞いていください。
気になることを全て納得して始めて、入社すべきです。
但し、HPや会社案内、一度説明してもらったことを質問することはNGです。
できればしないで頂きたいと思います。
必ず質問すべきことは、あなたが入社して働き続けられる、あるいは入社後に活躍する上で重要だと考えることに関して質問してください。
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