こんにちは、ビジネス系ユーチューバ―のイッシーです。
今の会社に就職したものの、やりたい事が変わったり、興味が無くなって「転職したい」と思っても、新卒入社の人や、転職を短期間で繰り返している人は「早く辞めすぎるのは良くない」と悩んでしまう人もいらっしゃるかと思います。
そして沢山のご質問が来ています。
今日は一つの会社に3年間働いた方が良いのかどうかについて、僕の考えをお話ししたいと思います。
※2020年2月8日に内容をバージョンアップしました
もちろん短期間で仕事を転々とするのは、今の日本では「あまり評価されない」「経歴が汚い人」と判断されることが多いのは事実だと思います。
但し、必ずしもそうでは無いとも思っていて、2つの条件をクリアしていれば「3年間」も必ずしも働く必要は無いと思ってます。
これは当然の事ですが、今までの仕事や生活を通じて身に付けた、自分の強みを語れるようにした方が良いと思います。
一般的に「3年間はとりあえず働きなさい」と言われているのは、その自分の強みが作る上で、一定期間の時間を必要とすると考えられているからだと思います。
営業職でこういう工夫をして、お客さんを獲得してきたなど、短期間の就業であったとしても人によっては、仕事を通じて自分の強み、アピールする点は沢山作れると思います。
逆に何も自分の強みが無い人は、強みを作ったタイミングが辞め時かと思います。
1つの会社に長い間在籍していても「何となく何も考えずに働いた人」と短期間であったとしても「自分の頭で考え創意工夫をして自分の強みを作ってきた人」では、僕なら後者の自分の強みをしっかり作った人と働きたいと思います。
また転職のプロとしても後者の方の方が企業に推薦しやすいです。
自分の強みが作れているかどうかの一つの判断ポイントとしては、自分のファンがいるかどうかだと思います。
営業職であれば、会社が変わっても「あなたから購入する」という意思をお客さんから感じられるのか、社内のバックオフィスのお仕事であれば、社内の人間から頼りにされているか、代わりの効かない人材になっているかなどが一つの判断ポイントかと思います。
ですので、仕事の内容や、その人自身の努力によって別に1年で仕事を覚えて実績を出して、それをアピールポイントして転職活動で話すことができれば、転職は比較的簡単で、必ずしも3年もその会社に居る必要は無いと思います。
2点目は「目的意識を持って「仕事を辞める」のか?」という点だと思います。
例えば人間関係がこじれて辞めるとか、待遇が良くなくて辞めるとか「退職理由」が重要になってくるかと思います。
「自分はこういうことをやりたい」
「こういう能力を身につけたい、経験したい」
と思って退職するのは、ありだと思いますが、そういう意思や考えが無くのはなく、短期で離職してしまうのは僕は、ご自身にとってマイナスだと思います。
そうなると仕事を選べないような人生になってしまう、キャリアになってしまう可能性が僕は高いと思います。
そして「自分の強み」と「転職の目的」があるだけでは、早期離職の際の転職は厳しいです。
「自分の強みを作る」そして「目的意識を持って辞める」ことを一つのストーリーとして話せることが重要です。
自分の強みと今回転職する目的がずれていれば、早期離職する場合には、企業の採用担当者から評価を得ることが難しいです。
例えば、人事の仕事から営業職の仕事に転職したけど
「やっぱり人事の仕事に戻りたい」
と転職を考えている方の場合だったら、ご自身の強みと転職の目的のストーリーは作りやすいです。
これはあくまでも一例ですが、私が転職コーチングでご相談頂く方から話を聞く場合には常に
「転職のストーリーを作れるのか?」
「転職のストーリーを作る際の材料は何かないかな?」
という視点で、ご相談者さんに質問をしていきます。
この転職のストーリーが作れそうだったら「早期離職でも転職できる可能性はありますよ」とお話ししています。
逆に転職のストーリーが作ることが難しい場合には「自分の強みを作ってから転職した方が良いかもしれませんね」とお伝えしています。
以上「3年働く必要があるのかどうか」ということですが、この3点が判断基準になってくる思います。
この3点が無い中で「3年以内に会社を辞める」という行為は、非常にリスクが高い離職だったり、転職になってしまいます。
この点は十分に注意して会社で働き続けるのか、辞めるのかという判断をしていただければと思います。