30代で業界下位のメーカー技術者から、世界No1のグローバルカンパニーへの転職事例

今回は転職コーチングを利用された転職成功者様に、インタビューした内容になります。

業界下位のメーカー技術職から、世界シェアNo1のグローバル企業に転職を成功された方のお話になります。

転職理由


前職では主力事業ではない事業部の技術者で、最大手企業と比べ、研究開発費や技術力で圧倒的に劣っており、ご本人の努力では物理的にどうにもならない状況でした。

結果、現在のお客様にもベストな製品が届けられないという課題をお持ちでした。

今回の転職で一番改善したい、成し遂げたい事


しっかり顧客に価値を提供できる研究開発費や技術力の確保ができる環境で働くことを目的に、転職活動を開始されました。

今回の面接のポイント


転職先の中期経営計画から、今後一番求められている技術者としての経験を抽出し、その経験が豊富ではなかったのですが、多少あったので、その経験のエピソードをまとめました。

その経験を自己紹介、志望動機、自己PRで全面的に打ち出した結果、見事第一志望の企業から高評価を得て、転職を成功されました。

実際、中期経営計画で重視されている内容を面接で話したら、2次面接以降はその内容しか質問されなかったです。

※中期経営計画は転職コーチングを通じて指摘したので、求職者様は中期経営計画は確認していませんでした。

内定獲得のポイント


企業研究、求人研究を通じて、経営陣が発信している情報を読み取り、何が今求められているのかを認識し、その通りエピソードをまとめ、話せたことだと考えています。

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