こんにちは、イッシーです。
2019年3月20日の日本経済新聞電子版で「スタートアップ転職、年収720万円超上場企業越え」という記事が掲載されていました。リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4268803020032019MM8000/
この記事では
「外資を除く創業10年未満の企業に転職した人の平均年収は2019年1~2月に720万円超と、上場企業の平均より100万円多い」
とのこと。
ベンチャー・スタートアップ企業に転職して高年収を稼ぐ人が増えているかと言うと、そもそもベンチャーやスタートアップは沢山の人材を抱えるほど資金に余裕が無く、少数精鋭で事業を展開することが基本です。
(事業が軌道に乗ってきて組織を拡大するステージに突入すると、年収はだんだん落ち着いてくるかと思います)
そうなると、実績がある人、専門知識がある人など、一般的に高年収を得ている人を採用します。
そういった方々を採用しようとなると、ベンチャー・スタートアップ企業であったとしても、前職と同程度、あるいはそれ以上の年収を提示しないと、実際には転職して来てくれないのが現実なのかと思います。
また昨今ベンチャー・スタートアップ企業の資金調達環境が良くなっているので、比較的高年収でオファーを出しやすいという点もあります。
だからこの記事の通り、ベンチャー・スタートアップ企業に転職した方の年収が、高くなってきている傾向になっているのかと思います。
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