スマホの音声入力を活用した効率的な読書法を教えます

こんにちは、イッシーです。

皆さん読書してますか?

僕は月に10冊以上は本を読んで、常にインプットすることを心掛けています。

でも本を読んでも、覚えられなかったり、忘れてしまう事が結構多かったんですよね。

どうにか重要なこと、覚えておきたい内容はメモに残しておこうと思って、本を読んだら重要なとこだけパソコンで打ち込んだりしていました。

でもこの方法って結構手間がかかるんですよ。

そんな時、グーグルの音声入力が凄い進化しているという情報が耳に入り、音声入力機能を使ってメモを残せないかと思い、実際に試したところこれが凄い良かったので、皆さんに紹介したいと思います。

パソコンでメモを残す時

基本的にはメモをの残すツールとしては、グーグルドキュメントを利用します。

基本的には、マイクロソフトのワードみたいなソフトになります。

まず Google ドキュメント開いてツールをクリックしてください。

ツールをクリックすると「音声入力」という欄がありますので、クリックしてください。

そうするとマイクの絵が出てきますので、その絵をクリックするとマイクが赤色に変わるので、あとは喋るだけで音声入力ができる様になります。

後は最後に入力した情報を見やすいように、情報を整理したり改行してます。

スマホで本を読みながらメモを残す場合

次にスマートフォンを使ってメモを残す場合なんですけども、Googleドキュメントのアプリをダウンロードして利用しています。

iPhone はよくわからないんですけど、 Android だと「Google音声入力」機能があるんですよね。

設定方法の参考記事

マイクボタンをクリックして喋るだけで、勝手に文字に変換してくれるので、片手で本を持ちながら喋るだけになりますので、読書しながらメモを残すなら、スマートフォンの方が便利だと思います。

喋ったら後は保存するだけで、後でパソコンでちょっと編集するだけになります。

こうすることによって自分でパソコンで打ったりするよりも早いですし、本を読みながら重要な部分だけメモに残せますので、効率よく自分で読んだ本の情報を文字として、残すようにして後から振り返るようにしています

いつでも検索かければ情報はすぐに出てくるようになりますので、Googleドキュメントと音声入力のコンボが一番使いやすいと思います。

以上、僕が普段本を読んでて、重要な部分をメモとして残す場合の効率的な方法をご紹介していました。

かなり使える方法ですので、是非実践してみてはいかがでしょうか。

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