30代後半でIT商社からインフラ構築企業の法人営業職へ転職

転職に成功された視聴者様にインタビューしました。

ジソウ転職コーチングを利用して、30代後半ながらインフラ構築企業に転職された方のお話です。

転職理由


2019年に会社の体制が変わり、管理職からプレイヤーに変更になり、同期が上司になりこのまま勤めていても将来性が無いと判断し、転職するか検討し始めた。

転職の流れ


2020年2月からYouTubeの転職系動画を観始めた。

2020年3月から大手の転職エージェント中心に7~8社程度に登録。

同時に精神的に落ち込んでいたので、転職関連のコーチングサービスの利用を始めた。
人生相談中心で、転職活動への効果は軽微だった。

2020年4月 転職エージェントから勧められるがままに約60社程度書類を応募。
書類審査は1社のみ通過。

2020年5月 やる気を無くし転職活動を休む

2020年6月 転職のワークショップ 開始

転職のワークショップを受けて企業研究・求人研究、履歴書・職務経歴書を作り込む
同時に転職サイトに登録している経歴を書き換える。

2020年8月 
dodaプラチナスカウトからのスカウトメールからアプローチされた企業で面接を2回行い内定を頂く。

個人的にこれから転職される方へのアドバイス

①転職エージェントに言われるがまま応募しない

①転職エージェントに言われるがまま応募しない
当初約60社近い企業に書類を応募したが、企業研究、求人研究をほとんどできていなかったため、ほとんど書類は通らなかった。

②職務経歴書、履歴書は企業ごとに変える


イッシーとディスカッションし、企業が求める人物像を明確にしたうえで、年齢に相応の経験を持っている事が分かる内容を書く

③転職サイトに登録する内容をブラッシュアップする


企業は経歴を観て、スカウトメールを送るので、転職サイトの履歴書、職務経歴書を作り込みは重要。
また気になった会社ある程度幅広くお気に入り登録する。

→企業からオファーがくるので行きたい企業が有れば応募する。

④内定後のオファー面談は必須

リクエストしたい事があれば、内定獲得後はオファー面談でリクエストすべき。言うだけなら無料なので。

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