人生百年時代の転職の教科書https://careeragent.info転職活動とキャリアについて考える転職情報メディアSat, 16 Nov 2024 03:17:28 +0000jahourly1https://careeragent.info/wp-content/uploads/2022/12/cropped-Logo_black-32x32.png人生百年時代の転職の教科書https://careeragent.info3232 今すぐ会社を辞めて転職しても問題ない!短期離職後の転職活動のポイントと注意点https://careeragent.info/7884Sat, 16 Nov 2024 03:03:15 +0000https://careeragent.info/?p=7884

こんにちはイッシーです。 最近 「新しい職場で働いているけど辞めたい」 「イメージしていた仕事と違った」 このようなご相談をいただくことが増えています。 よく 「入社1か月以内に会社を辞めるのはダメでしょうか?」 と聞か ... ]]>

短期離職後の転職活動のポイント

こんにちはイッシーです。

最近

「新しい職場で働いているけど辞めたい」

「イメージしていた仕事と違った」

このようなご相談をいただくことが増えています。

よく

「入社1か月以内に会社を辞めるのはダメでしょうか?」

と聞かれることが多いですが、僕は嫌ならさっさと辞めて、新しい職場に移った方が良いと思います。

しかし、1点だけ注意してほしいポイントがあります。

「なぜ今の職場に入ったのか?」

「同じことが二度と起きないように今回の転職では何を改善すべきなのか?」

これを明確にしてください。

何らかの理由で今の職場に入ったと思いますが、短期間で会社を辞めたいと思っているということは、転職活動中に何かしらご自身でミスをしているはずです。

僕が無料で配布している「転職活動のチェックリスト」がありますが、そのチェックリストの通りに転職活動をしていれば、1か月以内で辞めたいと思うことはほぼ起きないと思います。

ありとあらゆる角度で、会社を検証して

「この会社が良い、このお仕事が良い」

と思って入社されるはずなので、たった1か月で

「もう辞めたいな」

と思う確率をかなり減らすことができます。

転職活動のチェックリストを使っている人でも、できていなかったこと、敢えてやらなかったこと、忘れていたことが必ずあると思います。

「なぜ今回の職場に入ってしまったのか?」

「何をミスしてしまったのか?」

ということを今一度書き出してみて、振り返ってできていなかったことを見つけてそのミスは絶対にやらないよう改善して、次の転職活動に臨んでください。

今の職場を選んだのはご自身なので、次の転職活動は妥協せずに行ってください。

短期離職後に転職活動する際の注意点

今回は、入社して1か月2か月、あるいは半年、1年以内に

「もう転職したいです」

「会社を辞めたいです」

このような方向けに、短期離職した方が転職する際に注意してほしいことをご紹介したいと思います。

僕は以前から短期離職をする際には、自分の強みと今回転職する目的を明確に持ってくださいと説明しています。

その内容を踏まえた上で、もう1点注意すべきことがあります。

それは、転職のストーリーを作ることができるかどうかということです。

「転職のストーリーって何?」

このように思われた方もいると思います。

転職のストーリーは、過去、現在、未来のご自身のストーリーのことです。

短期離職の場合は、この「転職のストーリー」がとても重要になります。

皆さんは

「短期離職は次の転職に不利だな」

「企業の人に悪い印象を持たれているのではないか?」

このように不安に思っている方もいると思いますが、まさにその通りで

「1か月で辞めたい」

「半年、1年以内に辞めたい」

このような場合は、企業側から良い評価を得ることはできません。

とはいっても、短期離職でも転職成功する人、失敗する人がいます。

これはなぜかというと、強みと転職の目的意識を持ってこの2つを掛け合わせて、転職のストーリーを作ることができるかがポイントです。

例えば、今まで人事のお仕事をしていて今回営業のお仕事に転職しました。

しかし、1か月営業のお仕事やってみて

「自分は営業の仕事に向いていないから、人事の仕事に戻りたい」

こういった場合は、転職のストーリーが作りやすいです。

人事の仕事をしてきた強み、営業の仕事を経験した上で人事の仕事の魅力に再認識した部分を面接で伝えることができて、次の仕事でまた人事として活躍したいというストーリーを作ることができれば、1か月、2か月の短期離職でも転職することはできます。

しかし、何となく会社を辞めたいという理由や、人間関係が上手くいかないという場合は、それを面接で言うわけにもいかないですし、他に取ってつけた理由で

「転職したいです」

と伝えても評価されにくいです。

自分の強みと転職の目的、あとは企業にとって即戦力になるのかが重要です。

そのため、自分の強みと転職の目的をミックスさせて「ストーリー」にできるのかが非常に重要です。

このストーリーは人それぞれ異なります。

僕は有料の転職コーチングで多くの方々とお話している際に、自分だったらどういう転職のストーリーを作るかなと思いながら、色々深掘りさせていただいています。

相談者さんが短期離職でも、転職のストーリーを作ることができれば転職可能ですし、反対に転職のストーリーを作る上で

「今の会社でもまだやれることがあるのではないか?」

と感じれば、自分の強みや転職の目的を作ることをまずはおすすめして、まだ転職しなくても良いのではないかとアドバイスしています。

僕も転職相談を受けているときに、転職のストーリーを作ることができるのかどうかを非常に意識していることを皆さんにも知っていただきたいなと思い今回このようなお話しをしました。

ご自身の強みと転職の目的、そしてそれを掛け合わせた転職のストーリーを作ることができるのかという観点で1回自己分析をしていただいて、転職活動すべきなのかを是非今一度考えてみてください。

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【最終面接】転職活動の最終面接で役員が重視するポイントは?https://careeragent.info/7879Sat, 16 Nov 2024 01:17:44 +0000https://careeragent.info/?p=7879

こんにちはイッシーです。 今回は転職活動をしていて、最終面接までは何度も行くけど 「最後なぜか内定が出ない」 という方にアドバイスをしたいと思います。 結論から言うと、こういう方は単純に面接対策不足だと思います。 どうい ... ]]>

最終面接で落ちてしまう理由

こんにちはイッシーです。

今回は転職活動をしていて、最終面接までは何度も行くけど

「最後なぜか内定が出ない」

という方にアドバイスをしたいと思います。

結論から言うと、こういう方は単純に面接対策不足だと思います。

どういった部分の面接対策ができていないのかについてですが、まず最初の面接の段階では採用担当者や人事の方が面接をすると思います。

その後二次面接で、現場の直属の上司になるであろう方が面接します。

その場合は、一次、二次で求職者さんの志向性を見ていたり、どのような経験をしてきたのか、自社で活躍できる人なのかを過去の経験ベースで求職さんを判断しています。

二次面接の現場の責任者の方が確認をして

「この方だったら大丈夫だろう」

ということで、最終面接に通ります。

最終面接は、企業の役員の方や社長が多いです。

そのため、最終面接で落ちてしまう人は役員や社長などの偉い人に対しての面接対策ができていません。

最終面接で役員が重視するポイントは?

過去の経験のことに関しては、現場の責任者に委ねているので、役員や社長が聞きたいことは入社した後の求職者さんの考えや姿勢に対して疑問を持っています。

企業の役員さんや社長さんは

「自社で活躍できる人なのか?」

「自社の社風や企業理念に合っているのか?」

最終面接では、過去のことよりも未来のことを重視して見ています。

面接対策不足というのは、その未来のことに対して対策ができていないと僕は思います。

これはあくまでも僕の予想ですが、最終面接で落ちている方は未来のことを抽象的に説明しているのかなと思います。

「御社に入ったら頑張ります」

「活躍します」

具体的にどのように頑張るのか、どう活躍するのか、どういうキャリアパスを歩んで行き たいのかということが明確に話せていないと思います。

もちろん自分が今まで違う業界にいて、新しい業界や新しい仕事にチャレンジする場合は、明確に答えられないこともあると思います。

とはいえ、業界研究、企業研究、仕事内容をきちんと研究していたら、自分なりに具体的にどう頑張るのか、どういう人になっていきたのかはある程度話すことができないと、他の同業界から同業界、同職種から同職種の人と転職活動でぶつかった際に、具体的に話すことができる人の方が

「自社で活躍してくれそうだな」

と当然思われてしまいます。

中途採用は基本的に、自分1人だけが受けているのではなく、競合ライバルがいます。

そのライバルに負けないためには、業界未経験や未経験の職種でも戦わなければいけません。

ご自身なりにきちんと研究した上でどう頑張るのか、どう活躍していくのか、どういうビジネスパーソンになっていきたいのかを、なるべく細かく明確に話せるように面接対策してください。

最終面接で度々落ちてしまう方は、未来の入社した後のことをかなりアバウトに説明している恐れがあると思いますので、その点に注意して面接対策を行ってください。

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【キャリア相談】業績が悪化している会社から転職すべき?/転職コーチング受講者様インタビューhttps://careeragent.info/7076Tue, 12 Nov 2024 10:56:54 +0000https://careeragent.info/?p=7076

転職を検討すべきか悩まれていた30代の男性に、転職コーチングを受けて頂いた後に、インタビューを実施させていただきました。 ご協力ありがとうございます。 イッシー:転職コーチングお疲れ様でした。 Mさんが、今回転職コーチン ... ]]>

転職を検討すべきか悩まれていた30代の男性に、転職コーチングを受けて頂いた後に、インタビューを実施させていただきました。 ご協力ありがとうございます。

転職コーチングとは?

転職コーチングとは、転職希望者の方から費用を頂き、転職希望者の方に100%寄り添ったオンラインの有料転職サポートサービスになります。

転職エージェントでは無いので、求人を紹介することはありませんので、フラットにアドバイスをすることができます。

転職コーチングを受講した理由とは?

イッシー:転職コーチンお疲れ様でした。

Mさんが、今回転職コーチングを受けてみようと思ったきっかけをお伺いできますでしょうか?

Mさん:会社の業績悪化を受けて、今後給料が下がってしまった場合

「仕事を変えるとしたら何が良いのだろうか?」

という悩みを持っていたからです。

転職コーチングを受講した結果、どんなことが解決できましたか?

イッシー:その悩みは、転職コーチングを受講したことで、解決できましたでしょうか?

Mさん:そうですね。

今日の転職コーチングを受講したことで、安心することができました。

イッシー:どういった部分で安心できましたでしょうか?

Mさん:今、私がいる業界も仕事がいっぱいあるという点ですね。

「食いっぱぐれはしないだろう」

ということを説明して頂いて安心しました。

給料は減っていますが、今は特別金銭面で困っていないので、私の場合は転職は急ぐ必要が無いということが分かりました。

イッシー:転職コーチングのサービスはいかがでしたでしょうか?

Mさん:転職コーチングでアドバイスを頂けたおかげで、安心できたので受講して良かったです。

イッシー:もしご不明点や、新たなチャレンジをする場合はご相談ください。

引き続き宜しくお願い致します。

転職コーチングとは?

転職コーチングとは、転職希望者の方から費用を頂き、転職希望者の方に100%寄り添ったオンラインの有料転職サポートサービスになります。

転職エージェントでは無いので、求人を紹介することはありませんので、フラットにアドバイスをすることができます。

お客様インタビュー動画

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40代の転職活動は実は超簡単です!https://careeragent.info/7142Tue, 12 Nov 2024 10:55:32 +0000https://careeragent.info/?p=7142

こんにちは、イッシーです。 先日、40代の方から転職の相談があり、転職コーチングをさせて頂きました。 相談者様は、長年特定の業界で実績がある方で、今回転職をしようと思ったとのことで私にご相談頂きました。 相談者様は40代 ... ]]>

40代の方からの転職相談

こんにちは、イッシーです。

先日、40代の方から転職の相談があり、転職コーチングをさせて頂きました。

相談者様は、長年特定の業界で実績がある方で、今回転職をしようと思ったとのことで私にご相談頂きました。

転職回数が多いことが悩み

相談者様は40代の方のため、転職回数が少し多く、転職エージェントから

「転職は難しいのでは?」

と言われて悩んでいることでのご相談でした。

その方曰く、大手転職サイト経由で申し込んでも、翌日には書類が返ってきてしまうことがあり

「年齢を理由にされているのではないか?」

という意見でした。

転職活動に対するネガティブな印象

相談者様は転職活動に関してネガティブな印象を持っていましたが、私はその方の経歴と希望の企業の求人情報を見て

「実は簡単に転職できるのではないか

と思いました。

特定の領域の職種でお仕事されていたので、同じようなお仕事への転職だったら非常に簡単だと思いました。

転職コーチングによって「長年の呪縛からの解放」

相談者様に

「経験がないと難しいですが、しっかり一貫した経験がありますので、簡単に転職できるのでは?」

と話をしたところ、今まで転職エージェントさんに言われたことがなかったと言って

「長年の呪縛から解放されたような感じがした」

という感想をいただきました。

40代・50代の方へのアドバイス

今日お伝えしたいことは、40代・50代の方で転職活動をしようと思っている方で不安を感じている方が多いと思います。

しかしご安心ください。

転職エージェントから

「難しい」

と言われることもあるかもしれませんが、私は今まで培った経験やスキルを活かせるお仕事への転職であればそんなに難しくありません。

もしかしたら、今ままでより待遇が落ちてしまう可能性もありますが、転職自体はそこまで難しくありません。

マッチングが重要

希望する企業の条件と、ご自身が持っている経験やスキルのマッチングさえうまくいけば、転職は難しくないと思います。

しかし、マッチングがうまくいかない場合は、苦戦することがあるので、その点だけ注意していただくことが大切です。

不安を解消しましょう

40代・50代の方は、20代の頃の転職活動とはやり方や考え方が全然変わってしまうかもしれません。

しかし、うまく微調整さえできれば不安になる必要はありません。

もし転職に関する不安があったり、微調整がしたいと思う方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

30代で業界下位のメーカー技術者から、世界No1のグローバルカンパニーへの転職事例 ]]>
無料相談可能な転職・キャリアコーチングサービス13選https://careeragent.info/7105Fri, 01 Nov 2024 10:55:55 +0000https://careeragent.info/?p=7105

「まずは無料体験してから、キャリアコーチングを受けるか検討したい」 「転職特化型コーチングサービスも無料相談できるのだろうか?」 このような方向けに、無料で体験できる転職・キャリアコーチングサービスを紹介致します。 転職 ... ]]>

「まずは無料体験してから、キャリアコーチングを受けるか検討したい」

「転職特化型コーチングサービスも無料相談できるのだろうか?」

このような方向けに、無料で体験できる転職・キャリアコーチングサービスを紹介致します。

転職コーチングとは?

転職コーチングとは、転職希望者の方から費用を頂き、転職希望者の方に100%寄り添ったオンラインの有料転職サポートサービスになります。

転職エージェントでは無いので、求人を紹介することはありませんので、フラットにアドバイスをすることができます。

転職コーチングサービス

転職コーチングは「転職活動のパーソナルトレーニング」です。

・忙しすぎて転職活動を何から始めたら良いのかわからない
・誰かに相談しながら転職活動を進めたい
・悩んでいる原因が自分一人では整理できない

残業時間60時間以上でも転職は可能!転職活動のパーソナルトレーニング「バンソウ」利用者様インタビュー

無料で体験できるキャリアコーチングサービス12選

POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)様

POSIWILL CAREERは「キャリアに特化したパーソナル・トレーニング」です。

・やりたいことや目標がない
・モヤモヤしているけど仕事を辞めるのは怖い
・悩んでいる原因が自分でもよくわからない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談45分です。

マジキャリ様

マジキャリは「2ヶ月で人生を変えるプロのキャリアコーチング」です。

・転職エージェントに相談したが、求人提案しかしてくれない
・市場価値を上げるためには何をしたらいいかわからない
・どうやって自己分析したらいいかわからない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談では「悩みのヒアリング」「プログラムの提案」「解決策の提案」などを行っています。

キャリドラ様

キャリドラは「人生の選択肢を広げる転職・年収アップのパーソナルトレーニング」です。

・稼ぎたい。変わりたい。けど、どうしたらいいの?
・転職したいけど、好きなことがわからない
・誰かにキャリアや転職のアドバイスをして欲しい
・キャリアアップしたい。何から始めればいいの?

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は、LINEで申し込み手続きしてzoomで行います。

スゴキャリ様

スゴキャリは、2人以上のコーチ体制で、転職成功後まで伴走サポートしています。

・キャリアのモヤモヤを感じつつ、今の会社で働いている
・とにかく年収を上げたい
・今後のキャリアに危機感を覚えている
・自己肯定感がなかなか持てない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は60分です。

きづく。転職相談様

きづく。転職相談は「1ヶ月で本当の目指したい未来が見つかるキャリアコーチングサービス」です。

・自分に合っている仕事がわからない
・転職すべきかどうか悩んでいる
・転職活動い不安を感じる
・自己分析がうまくできない
・ここだ!と思う企業に出会えない
・エージェントがなんとなく信用できない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

ZaPASS様

ZaPASSは「ビジネス経験豊富なコーチと出逢えるオンライン・コーチングサービス」です。

・経営者だからこそ、自分の思考の癖に気づける機会が少ない
・自分がやりたいことは?
・人生全体の可能性について考えたい

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は、45分となっています。

REEED様

REEEDは「悩みやモヤモヤに向き合い理想の人生を実現するコーチング」です。

・自分らしく働き人生を充実させたい
・現状を変えていき大きなチャレンジをしたい
・やりたいことがわからずモヤモヤしている

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

キャリート様

キャリートは「求人を紹介しないからこそ可能な、100%あなたに寄り添うキャリアコーチングサービス」です。

・転職を考え始めたけど、仕事を辞めるのは不安
・自己分析がうまくできず、結局どうしたらいいかわからない
・転職を繰り返していて、キャリアプランが定まらない
・自分の強みや向いてる仕事を知りたい
・転職エージェントを信用していいのか迷う
・繊細さんのキャリア形成について相談したい

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は、60分です。

キャリアアップコーチング様

キャリアアップコーチングは「理想のキャリア支援のキャリアコーチング」です。

・仕事に漠然とモヤモヤ悩んでいるが、転職しようか迷う
・仕事でやりたいことがわからない、見つからない
・自己分析をしたいが、どうしたらいいのかわからない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は60分です。

ミートキャリア様

ミートキャリアは「”仕事だけじゃない”わたしのキャリア相談」です。

・転職すべきか、現職に残るべきか決められない
・3年後5年後のキャリアが見えない
・転職エージェントにうまく希望を伝えられない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は30分です。

mento様

mentoは「人生のモヤモヤを理想の自分に叶える活力に変える1ON1コーチングサービス」です。

無料相談は60分です。

ライフシフトラボ様

ライフシフトラボは「45歳からの実践型キャリア複業スクール」です。

・役職定年に年収ダウンを複業で補いたいけど、始め方がわからない
・早期退職後シニア起業を見据えて資格を取ったけど、実務経験が活かせない

このような悩みを抱えた方向けのキャリアコーチングサービスです。

無料相談は60分です。

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キャリアコーチングの2つのデメリットhttps://careeragent.info/7095Wed, 09 Oct 2024 10:56:09 +0000https://careeragent.info/?p=7095

「キャリアコーチングとキャリアサービスの違いは?」 「キャリアコーチングのデメリットがあれば知りたい」 このように考えられている方向けに、キャリアコーチングとキャリアカウンセリングの違い、キャリアコーチングのデメリットに ... ]]>

「キャリアコーチングとキャリアサービスの違いは?」

「キャリアコーチングのデメリットがあれば知りたい」

このように考えられている方向けに、キャリアコーチングとキャリアカウンセリングの違い、キャリアコーチングのデメリットについて解説致しました。

転職コーチングとは?

転職コーチングとは、転職希望者の方から費用を頂き、転職希望者の方に100%寄り添ったオンラインの有料転職サポートサービスになります。

転職エージェントでは無いので、求人を紹介することはありませんので、フラットにアドバイスをすることができます。

キャリアコーチングとは?

キャリアコーチングとは、キャリアに関する悩みや相談に対して、専任キャリアコーチが1対1でコーチングしてくれるサービスのことです。

具体的な問題解決のために、客観的な意見や提案をするのがキャリアコーチングです。

キャリアコーチングとキャリアカウンセリングの違い

キャリアカウンセリングとは?

キャリアカウンセリングは、カウンセラーが助言や指導、提案を行うことは基本的にはありません。

あくまでもカウンセリングを受けられる方が、自ら発見、顕在化させるお手伝いを行うことで、問題解決します。

職業適性、スキル適性や自らのポテンシャルを、キャリアカウンセリングを通じて

「自ら見つめなおす機会」

と言えるため、最終的には自分で決めるのがキャリアカウンセリングです。

キャリアカウンセリングは、あくまで相談者様の気づきを促していくアプローチをしていくため、自分自身で問題や課題点に気づいて、解決する方法についてきっかけを与えることを言います。

一方で、キャリアコーチングは、相談者様の悩みや問題解決、目標達成の支援を目的としています。

「悩みに対してどのような行動をとったらいいのか?」

など具体的な提案、アドバイスなどのアプローチを行います。

キャリアコーチングと転職エージェントの違い

転職エージェントとは?

転職エージェントは、求職者と採用を考えている企業の間に入り、転職成功を支援します。

求人紹介や自己分析、面接のサポートや条件交渉なども行っています。

求職者は無料で転職エージェントを活用することが可能です。

入社が決定したタイミングで企業から成果報酬を受け取るというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは、転職支援が前提となるため

「キャリア相談を行いたい」

「現職に残ることも検討したい」

このような場合は「転職を前提」としなくても相談ができるキャリアコーチングの方が良いでしょう。

キャリアコーチングに向いている人の特徴

・今後のキャリアや人生に悩みや不安がある人
・漠然とした不安を抱えている人
・現職に残るか転職するか迷っている人
・一人では何から手をつけたらいいかわからない人
・自己分析のやり方がいまいちわからない
・将来を考えて戦略的なキャリアプランを練りたい

キャリアコーチングは転職を前提としていないため「漠然した不安」でも相談することが可能です。

また

「職歴に自信がない」

「秀でたスキルがない」

このように思っている方も、1対1のコーチングで強みやアピールポイントを見つけるサポートをしているのがキャリアコーチングです。

キャリアコーチングの2つのデメリット

①カリキュラム終了まで時間がかかる

キャリアコーチングのカリキュラムは2〜3ヶ月のものが多く、受講し続けなければいけません。

「今すぐ転職したい!」

このように考えている方であれば、転職エージェントの方が良いでしょう。

②料金が高い

キャリアコーチングは、専任のキャリアコーチが1対1でサポートするため、相談者様は一定の料金を払う必要があります。

キャリアコーチングは、2ヶ月〜3ヶ月のプランが多く、費用相場はコース内容や面談回数によって大きく変わりますが、30万円〜70万円です。

「キャリアコーチングは高い…」

と考えられる方もいるかと思いますが、英語コーチングやダイエットコーチングなどと同じくらいの費用相場です。

「キャリアコーチングを受けて自分はどうなりたいか?」

「キャリアコーチングの内容と金額に納得できるか?」

ということが大事です。

安価なサービスを受けて、抱えている悩みが解決しなければ意味がありません。

料金の安い高いだけで決めるのではなく、サービスを比較検討した上で、自分に合うサービスを見つけましょう。

初回無料体験やスポット型サービスを受けてみることもおすすめ

最初からキャリアコーチングに申し込むのではなく、初回無料サービスを活用しましょう。

その上で

「無料体験をしたけどまだ決めきれない」

「1回だけ受けてみたい」

このように思われる方は、スポット型を利用してみることもおすすめです。

スポット型のキャリアコーチングは、30〜60分で1回単位のキャリコーチングです。

費用は5,000円~30,000円が相場で

「相談することが決まっている」

「2~3ヶ月のプランの前に1回相談してみたい」

このような方にはおすすめです。

転職コーチング 転職コーチング 何年も抱えていた不安が解消/逆算キャリア受講者様インタビューvol1

まとめ

キャリアコーチングの2つのデメリットについて解説致しました。

キャリアコーチングが、時間をかけて自分を見直してキャリア形成できるいい機会でもあります。

デメリットを把握した上で、活用してみてください。

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残業時間60時間以上でも転職は可能!転職活動のパーソナルトレーニング「バンソウ」利用者様インタビューhttps://careeragent.info/6993Wed, 11 Sep 2024 10:57:25 +0000https://careeragent.info/?p=6993

イッシー:今回は内定おめでとうございます。 Mさん(バンソウ受講者様)はバンソウを利用する前に、転職コーチングを1回受けて頂きましたが、最初に相談して頂いたときどのような悩みを抱えられていましたか? Mさん:前職の会社は ... ]]>

イッシー:今回は内定おめでとうございます。

Mさん(バンソウ受講者様)はバンソウを利用する前に、転職コーチングを1回受けて頂きましたが、最初に相談して頂いたときどのような悩みを抱えられていましたか?

Mさん:前職の会社は残業が多くて、21時〜22時まで働いていました。

凄く忙しかったので

「残業が多い中でも転職活動ができるのか?」

という点で一番悩んでいました。

バンソウを利用しようと思った理由

イッシー:転職コーチングを受けた後、バンソウにお申込み頂きました。

バンソウを利用しようと思った理由はありますか?

Mさん:忙しい中自分一人だけで、転職活動を進める自信がありませんでした。

そのため、転職のプロであるイッシーさんの力を借りながら、転職活動を進めたいと思ったからです。

残業が多い中、転職活動は大変でしたか?

イッシー:実際、仕事と転職活動を並行していく中で、転職活動を止まってしまうことがあったり、Mさんから

「仕事辞めた方が良いですか?」

という話もありましたね。

そのとき、私は

「今のまま仕事を続けながら、転職活動をやりましょう」

と話をさせて頂いたかと思いますが、仕事と並行しながら転職活動は大変でしたか?

Mさん:結果としては、上手くいったなと思っています。

転職活動している途中は、現職を辞めて、転職活動一本でやろうかなと思っていました。

しかし、辞めて無職になってしまうと、マイナスなことが多いと聞いたので、仕事を辞めずに転職活動して良かったです。

バンソウを利用したことで効率良く転職活動することができた

イッシー:バンソウを利用することで、転職活動に使う時間が減りましたか?

Mさん:そうですね。

自分一人で進めていたらもっと時間がかかっていたと思います。

しかし、イッシーさんに経歴書の添削や面接の対策をして頂くことで、効率よく転職活動を進めることができました。

イッシー:転職活動では

「面接で落ちた…」

「書類がなかなか通らない…」

と上手くいったり、いかなかったりすることがあると思います。

バンソウを作った私としては

「転職活動では、モチベーションの管理が大事なのではないか?」

と思っているのですが、自分一人で転職活動していたらモチベーションが落ちてたなと思いますか?

M様:落ちるときもあったと思います。

志望度の高い企業の最終面接まで行って、最終面接終わった後も

「いけたな!」

と手ごたえはありましたが不採用でした。

もし、そのとき一人で転職活動を進めていたら、会社を退職して転職活動に専念していたかもしれません。

そうしていたら、今のようになっていなかったかもしれないので、イッシーさんと一緒に転職活動して良かったです。

イッシー:落ち込んで転職活動を辞めてしまったり、妥協して転職して失敗してしまう方もいるので、そういう方も少しでも減らしたいと思いサポートをしているので、Mさんにそう言って頂けて良かったです。

志望度の高い企業から内定を頂けた2つの理由

自己分析・面接対策をきちんと行った

イッシー:今回、第一志望の企業から内定頂けて、年収も前職に比べて50万円以上アップして転職できましたね。

ご自身の中で「志望度の高い企業から内定を頂けた理由」はありますか?

Mさん:業界の扱っている商材は違いますが、今までと同じ営業の職種ではあるので「経験が活かせる」という点が良い印象を持って貰えたのかなと思います。

イッシー:その点は、ご自身で自己分析して

「自分の武器は何か?」

というのを明らかにした上で、面接で伝えたということでしょうか?

Mさん:そうですね。

面接で質問される内容を想定して紙に書き出して、面接対策を事前にしっかりと行うことができました。

イッシー:一緒に面接対策させて頂きましたが、自分の強み・弱みや、企業が何を求めているのか?をしっかり洗い出すことができれば、そこまで難しくないですよね。

企業の「数字面」を調べて、面接時の逆質問に活用した

Mさん:そうですね。

あともう一つ、特にプラスな印象を持って頂けた点が「帝国データバンク」を活用して、企業の「売上」「利益」なども詳しく調べていたことです。

調べていたことで、企業の役職ある方から

「よく調べているね!」

と評価して頂けたので、そういった点も、内定を頂けた理由なのかなと自分では思います。

イッシー:Mさんは企業のデータを取得して、きちんと分析した上で、役職者・役員の方に質問されていたので、企業側からしても珍しかったんでしょうね。

Mさん:多分、他の方ではいなかったと思います。

上場している企業では無いので、資本比率などは出していません。

他の方がわからないことを伝えたことで、良い印象を持って貰えたのかなと思います。

「バンソウ」はどのような方におすすめなのか?

イッシー:バンソウを利用してみて

「効果的にバンソウを利用することができる人」

「どのような方におすすめなサービスなのか?」

教えて頂けますでしょうか?

Mさん:私は残業時間が凄く多くて、一人で転職活動に専念することに不安がありました。

そういった意味では、同じように残業時間が多くて、転職活動に時間を割くことができない人は効果的に利用することができると思います。

イッシー:ちなみにMさんの会社では多いときでどれくらい残業時間があったのでしょうか?

Mさん:月70時間くらいあったかと思います。

イッシー:転職活動に割ける時間も限られてきますよね。

Mさん:そうですね。

夜仕事が終わった後の時間と、休日ですね。

イッシー:私との面談も、基本的には土曜日で、緊急なときは平日の21時22時に少しお話させて頂くことが多かったですよね。

実際、バンソウを利用して良かったですか?

M様:第一志望から内定頂けたので、私としてはバンソウを利用して良かったです。

イッシー:しっかり結果が出たので、嬉しいという思いと同時に、バンソウというサービスは効果があるなとMさんのおかげで確信できました。

2023年から新しい職場で働かれるかと思いますが、転職先でも頑張ってください。

引き続き宜しくお願いいたします。

インタビュー動画

転職活動のトレーニング

転職活動を一人で行う時代は終わりです

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【管理職の転職事情】面接で絶対に聞かれる質問を大公開!https://careeragent.info/7537Tue, 09 Jul 2024 23:42:31 +0000https://careeragent.info/?p=7537

イッシー:こんにちはイッシーです。 今回はミドル層にも関わらず、転職で成功したJさんにお越しいただきました。 イッシー:Jさんは、マネージャー経験、管理職の経験も豊富にあった上での転職活動だったかと思いますが、マネージャ ... ]]>

イッシー:こんにちはイッシーです。

今回はミドル層にも関わらず、転職で成功したJさんにお越しいただきました。

マネージャークラス・管理職が転職する上で重要なポイント

イッシー:Jさんは、マネージャー経験、管理職の経験も豊富にあった上での転職活動だったかと思いますが、マネージャークラス、管理職が転職する上で重要なポイントはありますか?

J氏:今回面接を4社受けましたが、全ての企業に共通して聞かれたことがマネジメント経験の部分です。

その中でも、部下との接し方や、部下と関わりを持つ上で1番大事にしたことに関しては必ず聞かれました。

あとはそれに加えて、これまでの実績です。

この2点の質問がどの企業にも共通して聞かれた質問でした。

イッシー:部下との接し方の質問で、企業側が求めている回答というのはどういう回答なのでしょうか?

J氏:企業によって様々だと思いますが、昨今は若い方がすぐ辞めてしまう人が増えていると思います。

そのため

「新入社員でモチベーションが低い人に対してどのようにマネジメントしていくのか?」

「気難しい部下に対してどうマネジメントしていくのか?」

このような質問も共通して聞かれました。

イッシー:Jさんは気難しい部下に対してマネジメントしたことはありますか?

J氏:そうですね。

私も最大で25名から30名くらいマネジメントしたいたときもあったので、中にはそういった方もいました。

そのため、そのときの経験で恥ずかしい部分もありましたが、作らずにリアルに面接では伝えました。

面接で経験談を伝えるときのポイント

イッシー:僕も様々な企業さんとお付き合いして採用のご支援などをしていますが、実際マネジメントができている人は、ごく少数だと思います。

僕自身はマネジメントに関しては、多くの企業が苦労して失敗しているので、面接で成功してることばかり言わなくてもいいのかなとは思います。

成功体験だけではなく、失敗体験談も交えて話すことが正解なのかなとは思います。

J氏:そうですね。

2社くらい

「マネジメントする上で、 苦労した経験や失敗した経験はありますか?」

という失敗経験に関する質問も聞かれました。

私が話した失敗経験に関することは、イレギュラーな失敗ではなかったので、企業側も

「そういうこともあるよね」

という感じでした。

転職が成功した2つの要因

イッシー:Jさんの今回の転職活動に関しては、書類を4社送って、3者内定を獲得、1社は最終面接前でJさんからお断りをしたということですが、すごく角度の高い内定率だと思います。

今回の転職活動が上手くいった要因は他にもありますか?

J氏:1点目は、自分の今までの経験と照らし合わせて、求人票と企業の採用サイトをきちんと見て

「本当にマッチしていて受かるのか?」

ということを吟味した上で応募したことです。

2点目は、就業しながら転職活動している方が多いと思いますが、必ず何社か同時に受けることです。

私は3社から4社くらい受けることがベストかなと思っています。

3社から4社でもやっぱり1か月半ぐらいは、スケジュールがすごくパンパンになっていましたが、そうすることによって精神的にも落ち着いて

「ここがダメでも次がある」

という気持ちで臨むことができました。

あとは、面接慣れがすごく必要だなと思います。

面接を受けていくごとに、どんどんリラックスして受けることができるようになるので、転職活動をする方は3社から4社ぐらいを併願することがおすすめです。

イッシー:今回働きながらの転職活動なので、お忙しい中転職活動されて、求人も絞りに絞って4社にしたということだと思います。

よくいただく質問で

「仕事を続けながら転職活動した方がいいのか?」

「仕事を辞めてから転職活動した方がいいのか?」

このようなご相談をいただくことがすごく多いです。

仕事が忙しくて転職活動に割く時間が無いという方は、自己分析、企業研究、書類作成、求人選定、面接対策など一気通貫でサポートする有料の転職支援サポートも行っています。

現職の仕事が忙しくて仕事を辞めてから転職活動することを検討している方は、ご連絡いただければ仕事を辞めずに僕と一緒に転職活動することもできるので、気になる方はお気軽にご相談ください。

Jさん今回はありがとうございました。

インタビュー動画

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忙しく働きながら面接通過率100%で内定3つ獲得!ミドル層の転職成功の秘訣を解説!https://careeragent.info/7531Tue, 09 Jul 2024 23:33:22 +0000https://careeragent.info/?p=7531

イッシー: こんにちはイッシーです。 今回は僕と年齢が近いYouTubeの視聴者様が転職に成功されたので、インタビューをさせていただきます。 今回、Jさんはどういった理由で転職しようと思われたのでしょうか? J氏:転職理 ... ]]>

イッシー: こんにちはイッシーです。

今回は僕と年齢が近いYouTubeの視聴者様が転職に成功されたので、インタビューをさせていただきます。

今回、Jさんはどういった理由で転職しようと思われたのでしょうか?

J氏:転職理由は、目標を大幅に達成し続けてきたのですが、それに対して昇給が2年連続無かったことがきっかけにもなり、転職活動を始めました。

転職活動で大変だった点

イッシー:Jさんは僕と同年代で、かなり経験を積まれた中での転職活動だと思いますが、実際に転職活動してみて大変でしたか?

J氏:仕事をしながら転職活動をしていたので、スケジュール調整が少し大変でした。

私の場合は、今回一気に4社まとめて書類を出した結果、全部書類通過したので、面接やSPIが重なってスケジュール管理が大変でした。

期間で言うと約1ヶ月半ぐらいで、全て内定は取れました。

イッシー:Jさんは4社書類を送って、内定は何個出たのでしょうか?

J氏:内定は3社です。

もう1社に関しては、最終面接の時点で辞退をしました。

イッシー:辞退しなければ、4社送って4つ内定を獲得していた可能性があるということですね。

J氏:そうですね。

志望度が高かった3社が最初に通ったので、最後に残った1社に関しては最終面接の前に辞退したという経緯です。

忙しく働きながら面接通過率100%で内定3つ獲得した秘訣

イッシー:書類先行は100発100中で通っていますし、面接もほとんど通っているのですごいですね。

J氏:転職活動していた時期が、ちょうど年度末だったということもあったと思います。

しかし、自分の経験から選考が通りそうな企業を選んだり、求人内容をきちんと確認した上で可能性のある企業を吟味して受けたことが、転職活動が成功したポイントだと思います。

イッシー:働きながら転職活動しているため、多くの企業は受けることはできないですよね。

ある程度は絞って、角度が高い企業を応募したことが今回の転職活動が上手くいった要因でもあるのでしょうか?

J氏:そうですね。

新卒の方の場合は一気に多くの企業にエントリーして、書類が通って、面接を受けるという流れだと思いますが、社会人の場合は、就業しながらとなると、時間が限られたり、夕方や夜の時間帯に面接を組まなくてはいけないこともあるので、スケジュール管理は難しいかなと思います。

ポイントとしては、自分自身の経験とマッチする企業の企業研究をきちんとやった上で応募することが大切です。

ミドル層が面接でよく聞かれる質問

イッシー:ある程度年齢を重ねると

「転職活動が難しい」

と言われるのが一般的だと思います。

あとは僕の動画でも

「経験がなくて、年齢を重ねてしまった場合はどうしたら良いですか?」

このようなご相談が来ることがありますが、年相応の経験があれば、転職活動はそこまで難しくないということでしょうか?

J氏:そうですね。

ミドル層と言われる30代後半から40代、50代の方は、マネジメント経験について面接ではすごく質問されると思います。

年齢を重ねてきて未経験で異業種となると、待遇や雇用形態を気にしなければ求人もあると思います。

しかし、ある程度現職と同等やそれ以上を求める場合は、経験や年齢を重ねる程マネジメント経験がすごく重要だと思います。

イッシー:今回Jさんは、僕のYouTube動画も観ていただいて転職活動で実践されていたと思いますが、きちんとやれば転職は難しくないということは、Jさんの今回の実績ではっきり証明されていると思います。

ミドル層の方で転職を考えている方に関しては、Jさんを見習っていただきたいなと思います。

インタビュー動画

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30代で業界下位のメーカー技術者から、世界No1のグローバルカンパニーへの転職事例https://careeragent.info/6792Wed, 12 Jun 2024 10:58:19 +0000https://careeragent.info/?p=6792

今回は転職コーチングを利用された転職成功者様に、インタビューした内容になります。 業界下位のメーカー技術職から、世界シェアNo1のグローバル企業に転職を成功された方のお話になります。 前職では主力事業ではない事業部の技術 ... ]]>

今回は転職コーチングを利用された転職成功者様に、インタビューした内容になります。

業界下位のメーカー技術職から、世界シェアNo1のグローバル企業に転職を成功された方のお話になります。

転職理由


前職では主力事業ではない事業部の技術者で、最大手企業と比べ、研究開発費や技術力で圧倒的に劣っており、ご本人の努力では物理的にどうにもならない状況でした。

結果、現在のお客様にもベストな製品が届けられないという課題をお持ちでした。

今回の転職で一番改善したい、成し遂げたい事


しっかり顧客に価値を提供できる研究開発費や技術力の確保ができる環境で働くことを目的に、転職活動を開始されました。

今回の面接のポイント


転職先の中期経営計画から、今後一番求められている技術者としての経験を抽出し、その経験が豊富ではなかったのですが、多少あったので、その経験のエピソードをまとめました。

その経験を自己紹介、志望動機、自己PRで全面的に打ち出した結果、見事第一志望の企業から高評価を得て、転職を成功されました。

実際、中期経営計画で重視されている内容を面接で話したら、2次面接以降はその内容しか質問されなかったです。

※中期経営計画は転職コーチングを通じて指摘したので、求職者様は中期経営計画は確認していませんでした。

内定獲得のポイント


企業研究、求人研究を通じて、経営陣が発信している情報を読み取り、何が今求められているのかを認識し、その通りエピソードをまとめ、話せたことだと考えています。

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