自信のある人ほど転職活動の面接は油断禁物!

こんにちはイッシーです。

僕は普段転職希望者の方とお会いする機会が、仕事柄多々あるのですが、転職に自信のある人ほど油断している、転職活動を甘く見ている傾向が強いなと感じる時が多々あります。

転職活動が特に営業職をしている方は、話すことに慣れているので、自分の考えをしっかり言語化しなくても

「何とか乗り切れるだろう!」

と考えていて、面接対策を本気でやらずに内定が取れていない人が、いらっしゃいます。
※営業のお仕事されている方も最初から、成果がでていなかったことを思い出してほしいです

また初めての転職をする場合には、学生時代の就職活動のイメージのまま転職活動をされて、就活では上手くいったから転職活動も大丈夫だろうと油断されて相談に来る方も非常に多いです。

話し上手だから面接が通過するとは限らない

転職活動の面接の場では、書類選考や適性検査を通過すればあとは面接内容で全てが決まります。

但し面接の場で、面接官からの質問を

「スラスラ言えれば良いのか?」

ということではありません。

企業は話上手な人を採用したい訳ではありません。

面接官の質問の意図を汲み取って、自分が企業に入社した場合には、活躍できる、貢献できるということが面接官に伝わらなければあなたは評価されませんし、内定は獲得できません。

転職活動の準備を怠らずに、自己分析をし企業研究を通じて、転職後自分が本当に活躍できるということを、自分の言葉で伝えて欲しいなと思います。

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